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2006年11月13日3時2分
時点のものです。

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勝つための論文の書き方

勝つための論文の書き方
価格:¥ 735
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人気ランキング : 3308位
定価 : ¥ 735
販売元 : 文藝春秋
発売日 : 2003-01

いかに問いを立てるか?

共立女子大学で25年間にわたり講義をしてきたという、鹿島茂氏による「論文の書き方」論である。論文を書くためには、まず「問い」を立てる必要がある。だれも答えを出したことのない問題を見つけることであり、未知を見いだして問いかける、ということが論文であると語る。

この種の本によく見られるような、技術を重視した「技術指導本」とはことなり、この本では論文を書くための問題を発見することに重点を置いた講義が展開する。

読者をやや ”じらし” ながら、先へ先へと効果的に誘導する方法は著者独特の筆致である。

自らが「問い」を立てながら、自分なりの ”論” を展開することの楽しさや魅力を感じさせてくれる一冊であった。

バーバラ・ミントにも対抗できる!

非常に示唆に富んだ論文ハウツーものだ。ロジカルシンキング、ロジカルコミュニケーションを取り扱う類書は巷に溢れかえっているが、本書のとっつき易さと読みやすさ、コストパフォーマンスを考えれば、「考える技術・書く技術」(ダイヤモンド社)や「実戦!問題解決法」(小学館)の対抗馬にもなり得る。
 論文の書き方や論理的コミュニケーションを取り扱った類書と本書を大きく差別化する点は、問いの立て方に関する詳細な記述にある。多くの類書は、文章表現としての論理展開のハウツーを展開するが、起点となる問いの立て方、問題設定の方法論には触れないことが多い。問題設定の方法論について、本書では多数のページを割き、かつ平易で判り易い事例を用いながら説いているから、頼もしい。
 また、本書のレトリックや取り上げる事例も面白い。「ピンク映画」や「わが国でのカフェの生い立ち」など、ちょっぴりエロティシズムを絡めながら進む筆者の語り口はページが進む。
 大学教授である著者らしく、講義仕立ての構成となっている。第一回講義「日常生活と論文」、第二回「問題の立て方」、第三回「資料の集め方」、第四回「論文の組み立て方」と進む。
 本書で示す書き方講座は、無論、ビジネス・レポートにも応用可能である。特に「問いの立て方」は、新規事業アイデアなどを求められる企画マンにも参考になると思う。学生だけではなく、考えること、書くことを求められるビジネス・パーソンにとっても非常に役立つ。

売り物になる文章を・・・

単なる学者ではなく、売り物になる文章を書ける著者ならではの論文執筆法の開示である。内容も学生との問答法あり、肩の凝らない文章が満載。鹿島氏の本領発揮と言ったところです。学生が頭を悩ます、問いの立て方など、類書にはない分かりやすさがあります。
古書を購入する軍資金のために、続編でも書く予定はないのかな・・・?

楽しみながら読める

例がSMであったりノーパン喫茶であったり、とても面白く読めました。問題の立て方、資料の集め方、論文の組み立て方などがわかりやすく説明してあり、文書を書くときにとても参考になると思う。

人文系の卒業論文執筆の良き友

 大学教員を副業とする売れっ子エッセイストによる人文系論文執筆法。大変読みやすくわかりやすくかつ概ね真っ当な内容で、人文系で卒業論文や修士論文を書こうという方には是非とも読んでいただきたい一冊。
 ただしこの本の主張するやり方では日本の一流査読誌とされる学術雑誌に論文を載せるのは難しいので、そこだけご了解を。日本では雑誌の権威が上がる程、論文には行政文書的な手堅さが求められるので、鹿島氏が言うような面白い論文を書いても論証不足と突っ返されるのが関の山。そんな論文を書く事に時間とエネルギーを使っていては、アカデミックポストを獲得する事など到底おぼつかない。というわけで、研究者を目指すのであればなるべく偉い先生について隙のない論文の書き方を教えてもらったほうが良い。研究者を目指さない人、常識が通用する社会で仕事をする予定の人には文句無くお奨め。



自費出版 (じひしゅっぱん) とは、書籍をはじめとする何らかのメディアで、 著者が自分で費用を出して出版することである。

商業出版のように流通ルートや販売部数を確保するのが困難であるが、 個人が自由にコンテンツを出版することができる。
インターネットを通じて売買されることも多くなっている。趣味で作った絵本や自分史などに利用されることがある。
オンデマンド出版という言い方もされる。
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